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尾木ママがガチギレ!ニュースな晩餐会で宿題代行サービス業者と

[エンタメ]
ニュースな晩餐会で
宿題代行サービスは悪なのか?
について討論されました。




そもそも宿題代行サービスって一体何なの?
って思う人もいるかもしれませんね。


当初は小中学生の宿題を代行する宿題代行業で
読書感想文から絵画、工作などを代行して制作するものした。

そして夏休みの宿題などに使われることが多いようです。


現在はさらに進化して
漢字・算数ドリルから読書感想文、
絵、自由研究まで、教科のジャンルは問わない。


さらに作文代行サービスの説明に

「学生のアルバイトではありません。
作文添削のプロが担当いたします」と書いている。

プロが担当するだけあって、400字詰め原稿用紙1枚で

小学生向け5000円
中学生6000円
高校生8000円

と決して安くなくはないが
今夏だけで約70件の依頼があったそうだ。

依頼主は「病気で手が付けられない場合や
受験で忙しくて宿題に手が回らない人」だという。



こうした宿題代行サービスを心よくないと思う人も多いだろう。

教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さんも
その一人だ。

そもそも尾木ママは11月2日の
放送前から、8月の終わりから宿題代行サービスを真っ向から否定していた。


ブログで「犯罪に近いですね…
一種の いや れっきとした『詐欺罪』です!!」と断じていた。


単に子どもが学力を養う機会を損なうというだけではなく

「子どもにお金でなんでもできるという
歪んだ価値観教えることになります」という教育上の重大な問題点を指摘し、
代行サービスの追放を希望していた。


番組では以外にも賛成派も多くビックリでしたが
宿題を代行させるくらいならやらなくてもいいと思うんですけどね。


尾木ママのが考えるように
教育から外れたサービスですね。
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