安川惡斗　世IV虎との再戦を希望

安川惡斗と世IV虎の悲惨マッチで
プロレスの評判は落ちた。

安川惡斗は顔面崩壊し入院。


診断結果は
頬骨、鼻骨、左眼窩（か）底の骨折と
両目の網膜しんとう症。

試合後にスターダムは緊急会議を開き
再発防止について会議。左から風香ＧＭ、世IV虎、小川社長


２５日にスターダムは
会見を開き、顔面を拳で殴らないことなどの
３点の再発防止策を発表。


また、安川惡斗とケンカマッチを繰り広げた
世IV虎の王座剥奪と無期限の出場停止処分。

今回の安川惡斗vs世IV虎戦は
ノーコンテストとなったこと。

ならびに小川社長と風香ＧＭ、
最年長選手の高橋奈苗が３か月間の３割減給処分も併せて発表された。

＜スポンサードリンク＞





顔面崩壊し入院している
安川惡斗だが、世IV虎がお見舞いに訪れると
２人は握手し泣いていたという。

安川惡斗は世IV虎を非難するのではなく
かばっているという。

「世IV虎も自分も悪い」と話し、
世IV虎の印象が悪くならないような会見をお願いしたという。


安川惡斗はプロレスファンを
がっかりさせたことを気にしており、

世IV虎と再戦しプロレスでファンを楽しませることが
ファンへの償いと考えているという。
スポンサードリンク