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検査入院していた今井翼の病名は「メニエール病」だった

[芸能]
今月6日に体調不良とめまいを訴え検査入院中だった
「タッキー&翼」の今井翼(33)が「メニエール病」と
診断を受けたことが判明した。




以前から突発性難聴を患っており
2週間前からめまいなどの体調不良を訴え
立ち上がるのも困難な状況になったため、6日夕方に検査入院していた。


そのため先月27日の大阪・松竹座での歌舞伎公演を勤めたあと
ラジオ番組の収録や12月に発売される
最新アルバムのプロモーションなどを欠席していた。


欠席していた6日放送のラジオ番組「翼のto base」には
相方の滝沢秀明が代打を努め今回の件をリスナーに報告していた。

13日の放送も引き続きタッキーが
代役していき詳しい病状などを報告する予定だ。


「当面の間、入院での治療が必要」と医者から診断されており
退院はしておらず、しばらくは治療が続く。



メニエール病

何のきっかけもなく、突然おこる激しいぐるぐる回る(回転性)めまいが特徴。

回転性のめまいは、30分位から数時間続く。

多くは、めまいに、吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面が蒼白くなる、
脈が速くなるなどの症状を伴う。

また、めまいと一緒に難聴や耳の塞がった感じ
あるいは耳鳴りなどの耳の症状が現れる。


メニエール病は女性に多く、
発症年齢は30歳代後半から40歳代前半にピークを持つ山型です。

有病率は主な個別調査では人口10 万人当たり15~18人。


他の有名人では
久保田利伸、ハイヒールモモコ、加護亜依、鳥越俊太郎
などの著名人が患ったことがある。


治療法は投薬のみで
生命の危機に至ることはほとんどない。
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