岡田准一（３４）が主演映画で
日本映画史上初となるエベレストでの撮影をする。

２０１６年公開予定の「エヴェレスト　神々の山嶺（いただき）」
で、共演の阿部寛（５０）、尾野真千子（３３）とともに
実際に登って高度６０００メートル付近でのロケを敢行する。


３人は高度順応しながら約１０日間かけて登り、
ベースキャンプに寝泊まりしながら約１０日間の撮影をする予定。

低酸素の高度６０００メートル付近は
ベテラン登山家でも冷静な判断ができなくなる過酷な場所で
困難が予想される。
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困難を極めることが予想される
役柄で中々キャストが決まらなかったが

プロデューサーの高秀蘭は
「構想５年。やっと出演を受けてくれる俳優が見つかった。」
というのが主演の岡田准一さん。

出演者のコメントは以下のとおり

主演の岡田准一さんは

「平山監督をはじめとするスタッフの皆様、
はじめて共演させていただく阿部さん、尾野さん、
キャストの皆様ともに過酷な撮影を楽しみ、
しっかり体験していきたいと思います」


阿部寛さんは

「映像化が難しいといわれている原作の映画化。

実際に高所での撮影を敢行し、
できる限りリアルを追及するこの作品に参加できて嬉しい。

岡田さん、尾野さんとの初共演も楽しみに、
撮影にのぞみたいと思います」



尾野は
「エヴェレストでの撮影は、きっと大変だと思います。
でも、あの山に登る意味がある作品にしたいです。

なぜ登るのか…自分自身にも問いかけながら
この作品にのぞもうと思います。

阿部さんや岡田さんとの初共演になりますが、
エヴェレストで迷惑をかけないように
日本でのトレーニング頑張ります！」


とそれぞれコメントを寄せている。

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